募金の使いみち

 皆さんのご協力で集められた募金は、大分県内の福祉活動に役立てられます。例えば、一人暮らしの高齢者を地域で見守る活動や、障がい者が働く事業所への支援、福祉施設への送迎車両の整備などのほか、福祉活度の担い手となるボランティアの育成や子供たちへの福祉教育など、皆さんの住んでいる市町村内での地域福祉活動をはじめ、より広域的な課題を解決するための、県域の活動に役立てられています。
 また、災害救助法が適用される大きな自然災害が発生した場合に、真っ先にかけつけるボランティア活動への支援も行っています、東日本大震災や熊本地震、能登半島地震への支援は、県域を超えて全国の共同募金会が募金の一部を拠出して支援を行いました。

生活に困難を抱える人たちを
支えます

就学困難者への指導

就学困難者への指導

自分らしくいきいきと
暮らし続けられる地域づくりを支えます

地域でのボランティア研修会

地域でのボランティア研修会

生きづらさを抱える
子ども・若者とその家族を支えます

悩みごとの電話受付

悩みごとの電話受付

誰をも受け入れ、
誰もが参加できる地域づくりを支えます

就学困難者への指導

子ども食堂への支援

災害ボランティア活動・防災・減災活動を支えます

令和5年7月豪雨の被災者支援活動

令和5年7月豪雨の被災者支援活動

共同募金はじぶんの町を少しでも良くしようと頑張っているNPO、ボランティア団体・グループ等の地域福祉活動を応援します。

共同募金の使いみちは、赤い羽根データベース「はねっと」より詳しい内容をご覧いただけます。